L 煙突の取り付け
・さあ、最後に煙突を取り付けて完成です!!

・・と、ここで大問題発生。 煙突が空に抜ける小屋の屋根の部分に、なんとちょうど柱が!急遽、屋根も一部工事して穴をあけました。

そしていよいよ煙突の取り付けです。かなりの高温になるので、窯と煙突の接着部分には駄温鉢をくり抜いたものを介して、アサヒキャスターで入念に接着することに。

さあ、出来栄えはいかに!?。

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I 扉の取り付け
・扉は知り合いの鉄工所に依頼して作ってもらいました。
上の焼き床用と下の火床用、両方とも左右に開く形状です。

「完全独自製作」とうたいましたが・・・ さすがに溶接まではしませんでした汗。
扉の取り付けはやはりアサヒキャスターで。
扉が付くと、一気に窯の完成が近付いてきたような気がします♪

取り付けが終わって、壁内側の補修・上下床の清掃を行ったら、窯背面に再び耐火レンガを積みます。これで内側部分が完成しました!!くうっ、感動・・。

次ページで完成!


K おまけに・・
・今度はオーナーが、窯の横で何やら作業をしています。

これはバーベキュー等ができるように、小さな炉を組み立てているところです。
耐火性のあるレンガと大谷石を組み合わせ、上に鉄網を乗せて完成!


J窯外側の装飾 2
・じゃん!!!   こんな感じに仕上がりました。

軍手がかけてあるのは、後でピール等の道具を置いておくために取り付けた鉄の棒です。


J 窯外側の装飾 1 
ん?店長が何やら窯の外壁に細工していますね・・・怪しい。

別にイタズラしているわけではありません。窯をより強固にカッコよくするために、耐火レンガの外側に厚さ半分のピンコロ(ハンコロ?)をモルタル接着しているんです。

これが全て貼り終わると・・・