「次は何をして遊ぼう?」 日々私たちが考えているこれからのこと。一番大事なのは、色んな場所を見て、話を聞いて、考える事です。
毎日自分のファームの中だけで過ごしていては、いいアイデアも生まれませんからね。今週末、私はスタッフの皆にお店を任せて、ちょっくら出かけてまいりました!
今回の旅は、千葉県・房総半島。 房総半島というとシーサイドのイメージが強いのですが、内陸の方に目を向けてみると「え、こんな所で!」個性的で魅力的なお店があるものです。
雑木林の中でひっそりと営むパン屋さんや、自分達でオーガニックの米や野菜を作り、それを活かしたメニューのカフェ。
こだわりのあるちょっと変わった人の周りには、同じようにこだわりのある魅力的な人たちが集まるものです。色々な面白い話を聞かせて頂き、とても素敵な体験となる旅でした。
写真は旅の途中で訪れた、石窯パンのお店「PAIN DE NARU」さん。
「これが自家製!?」と驚いてしまう大きな石窯は、オーナーさんの様々な意図が込められたもの。
ぶらりと寄った私達に、直に厨房で窯を見せて頂きました。ありがとうございます。
山の中なので薪材には困らないとのことで、22トンの本格的な薪割り機も見せて頂きました。
「最初は斧で割っていたけどなかなか大変で・・これがあればいくらでも割れますよ!」との事。
ほ、欲しい・・・! 決して安いものではないのですが、考えちゃいます。。
(店長)
|